2021年12月
働く者にとっては、報酬は恵みによるものではなく、当然支払われるべきものと見なされます。しかし、働きがない人であっても、不敬虔な者を義と認める方を信じる人には、その信仰が義と認められます。
新約聖書 ローマ人への手紙 4章4,5節

2021年11月
私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。
新約聖書 ローマ人への手紙 5章8節

2021年10月
このキリストによって私たちは、信仰によって、今立っているこの恵みに導き入れられました。そして、神の栄光にあずかる望みを喜んでいます。
新約聖書 ローマ人への手紙 5章8節

2021年9月
弟子たちはイエスに尋ねた。「先生。この人が盲目で生まれたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。両親ですか。」イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。この人に神のわざが現れるためです。」
新約聖書 ヨハネの福音書 9章2,3節

2021年8月
まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わされた方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきにあうことがなく、死からいのちに移っています。
新約聖書 ヨハネの福音書 5章24節

2021年7月
この水を飲む人はみな、また渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。
新約聖書 ヨハネの福音書 4章13,14節

2021年6月
御子を信じる者は永遠のいのちを持っているが、御子に聞き従わない者はいのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。
新約聖書 ヨハネの福音書 3章36節

2021年5月
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
新約聖書 ヨハネの福音書 3章17節

2021年4月
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
新約聖書 ヨハネの福音書 1章14節

2021年3月
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。そのいのちを買い戻すのに、人は何を差し出せばよいのでしょうか。
新約聖書 マタイの福音書 16章26節

2021年2月
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
新約聖書 マタイの福音書 11章28節

2021年1月
狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門はなんと狭く、その道もなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです。
新約聖書 マタイの福音書 7章13,14節

2020年12月
罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
新約聖書 ローマ人への手紙 6章23節

2020年11月
しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。
新約聖書 ピリピ人への手紙 3章20節

2020年10月
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
新約聖書 テモテへの手紙第二 3章16節

2020年9月
すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。
新約聖書 ローマ人への手紙 3章23,24節

2020年8月
キリストは罪を犯したことがなく、その口には欺きもなかった。ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、脅すことをせず、正しくさばかれる方にお任せになった。キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。
新約聖書 ペテロの手紙第一 2章22~24節

2020年7月
この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
新約聖書 エペソ人への手紙 2章8,9節

2020年6月
それは、私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです。そのような祈りは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることです。神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。
新約聖書 テモテへの手紙第一 2章2~4節

2020年5月
私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。福音には神の義が啓示されていて、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。
新約聖書 ローマ人への手紙 1章16,17節

2020年4月
「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは永遠に立つ」とあるからです。これが、あなたがたに福音として宣べ伝えられたことばです。
新約聖書 ペテロの手紙第一 1章24,25節

2020年3月
この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手で造られた宮にお住みにはなりません。また、何かが足りないかのように、人の手によって仕えられる必要もありません。神ご自身がすべての人に、いのちと息と万物を与えておられるのですから。
新約聖書 使徒の働き 17章24,25節

2020年2月
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。…」
新約聖書 ヨハネの福音書 14章6節

2019年11,12月
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
新約聖書 ヨハネの福音書 3章16節